【迷列車で行こう】#58 千鳥式停車徹底解説 ~なぜ採用されるの?複雑すぎてよくわからない停車駅パターン?~ 阪神電車、西武池袋線
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- Опубликовано: 20 мар 2020
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上位の種別が停車する駅なのに、下位の種別が停車することがあるパターンのひとつ、千鳥式停車。
なぜ採用されるのかと、代表例として阪神電車と西武池袋線を中心に、実際の実例等も解説。
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小田急1000型とかいいんじゃないんですか
迷要素ZEROの可能性がありますが東京メトロ05系はどうでしょう?
相鉄9000系とかいいんじゃないんですか
ps13の謎にも迫ってほしいです
連接構造が広く使われない理由とかもいいと思います
北総線として路線を取り上げてください。
3:15
「訓練された乗客」のときの映像が京急なの笑う
阪神の区間特急の魚崎〜香櫨園間が各駅停車となっているのは、阪神なんば線開業以前にこの区間で運転されていた急行と準急の役割を区間特急が引き継いだからです。
阪神なんば線の開業により西宮以西の列車の運行形態が見直され、本線準急が休止となり急行も西宮以西の運転が無くなるなど列車を大幅に集約させた形になりました。
それにより区間特急が西宮以西の急行と準急の役割を引き継いだ結果、魚崎〜香櫨園間各駅停車化と青木での直通特急と快速急行の退避が発生しました。
以前の青木では急行が直通特急の通過待ちと区間特急の緩急接続をしていました。
当時の三宮〜甲子園間の区間特急と急行と準急の停車駅は、
区間特急
三宮、青木、芦屋、香櫨園、甲子園、梅田
急行
三宮、大石、御影、青木、芦屋、西宮、今津、甲子園
準急
三宮〜御影間各駅停車(下りのみ、上りは石屋川&御影発)
魚崎、深江、芦屋(上りのみ停車)、打出、西宮、今津、甲子園
だったと思います。
5:07 通勤急行停車駅の東久留米さん…………
haruka robo
横瀬でも行われていますね
快速急行と急行のカラーが逆だとツッコミたくなってしまう。そんな私は阪神ユーザー。
ちなみに、ウチの動画でも言ったけど
相鉄でも特急が西谷停車に対して急行は通過という千鳥式例もあるゾ。
ティーチャーワンマンエリック プラレールベベノムの支線 まあ相鉄は横浜二俣川間ノンストップって言うのが意識されてるからなー
阪神本線の特急と快速急行、直通特急の運転開始とそれに伴う10分ヘッドダイヤになる前の12分ヘッドダイヤ時代こそが典型的な千鳥停車の事例だよなあ
当時の停車駅を梅田始発とした場合、特急が西宮・芦屋・御影と停車するのに対し快速急行は野田・尼崎・甲子園・西宮と停車し、西宮を境に特急と快速急行でノンストップ区間が綺麗に入れ替わっていたのが特徴でしたな
区間特急、以前は尼崎通過してたもんなぁ…
この動画を見た後に阪急の停車駅を見るととても安心したw
西武は新宿線だと通勤急行が急行より速達(というか急行がほぼ区間急行)だから、池袋線に乗ると戸惑うことがある。
なんば線開業前の阪神はもっと複雑だったみたいですね
現行の種別に準急が加わっていた上、区間急行がいったん廃止になったり停車駅そのものが変わっていたりと、普段から使っていないと把握しきれないことがかなり……
2008年の開業前の停車駅表があったので見てみましたが、まぁカオスですよ
朝の梅田方面は梅田と三宮以外全種別停まる駅がなく、区間特急も三宮発で今じゃほぼありえない赤胴車同士の追い抜きもあったりほぼ各停の準急もあったりで今とは比べ物にならないです
この準急が曲者でして、上りの朝ラッシュ時のみ尼崎センタープール前停車(急行の通過退避の為)だったり、下り朝ラッシュ時の準急は芦屋通過で深江停車だったりしていました。急行が停車する青木は準急通過、急行が通過する魚崎は準急停車でした。
平日朝の上りの直通特急の甲子園通過も乗客の分散の意味があります。
西宮からは直通特急、甲子園からは区間特急に乗車でそれぞれ大阪梅田に向かう事ができます。
山陽電車も直通特急は舞子公園に止まるのにS特急は通過しますw
さらに直通特急は白浜の宮と荒井と滝の茶屋、須磨寺、東須磨、西代に選択停車するという
S特急は舞子公園を通過する代わりに、直特が通過する次駅の霞ヶ丘に停車しますね
@@alocal5439a
黄色直通特急と阪神特急が停車する西元町もS特急は通過します。
(これはおそらく後続の直通特急から逃げ切る為だと思われます。阪神神戸三宮よりも先の大石まで待避線が無いので………。)
千鳥停車は、混雑緩和だけでなくラッシュ時の列車間隔をできるだけ詰める目的もあります。例えば、西武池袋線の通勤準急はひばりヶ丘で急行を待避した後、保谷、大泉学園と停車して次第に離されていきますが、石神井公園を通過することで急行との間隔を詰めるようになっています。以前は練馬も通過していたので、そうした役割がより顕著に見受けられました。
一番上手いのは快速と通勤急行の続行。
ひばりヶ丘では通勤急行通過の直前に快速がありこの快速は池袋までの有効列車であるためひばりヶ丘の利用者が通勤急行に乗ることがなく、快速は保谷と大泉学園を通過するがその前に保谷始発の各停がおり徐行して走るため通勤急行との間隔がそれほど開かないというのもよく出来ています。
副都心線の「通急⇔急行・F急」もありますね
通急は小竹向原〜和光市の各駅に停車・明治神宮前を通過
急行・F急は小竹向原の次が和光市、明治神宮前に停車
小田急の例が一番わかり易いですかね。
快急は南武線と接続する登戸のみ停車,通急は登戸前後の急行駅のみ停車。種別は違うけど所要時間はほぼ同じ。
快急を2種類にして,代々木上原と下北沢,町田と相模大野,海老名と本厚木を千鳥停車にすればもっと便利になると思いますが,ロマンスカーがあるので望み薄ですね。
朝ラッシュ時の名鉄特急(岐阜→豊橋)はどうなるのか?
笠松停車、新木曽川通過
笠松通過、新木曽川停車
これに鳴海停車、伊奈停車が絡んでくるからどう説明したらいいのか?
国内における千鳥停車は阪神電車が始まりで、
スタートは大正8年です。
当時、増加する利用者とは引き換えに車両不足も深刻でした。
そこで、運転線区を4つのブロックに分け、
梅田〜尼崎を1号区、尼崎〜西宮を2号区、西宮〜御影を3号区、御影〜三宮(神戸)を4号区として、
各列車には『1、4』とか『2、3、4』と言った符号を与えて、その与えられた符号の区間は各駅に停車させ、
与えられた符号以外の区間をノンストップで運転させるという画期的な運行方法でした。
昔の区特は尼崎すらも通過してた。
近鉄大阪線の阪伊特急(日中)も選択停車ですね。
(名阪特急を除く)
毎時2本あるが大和高田・榛原・伊賀神戸に停まる列車と
榊原温泉口・布施に停まる列車で分かれています。
ちなみに布施駅は、大阪線特急が毎時1本止まりますが快速急行は通過します。
昔の名鉄も急行が鳴海~知立で停車駅がバラバラでしたね。他にも栄生・大里に停まるか停まらないか。
(ただし特急が停まらないのに快速特急が停まることもある)
まぁ名鉄は特別停車を乱用する会社なのでね。
東海道新幹線はひかり号が選択停車ですね。
米原・岐阜羽島・豊橋or小田原に停車するもの(静岡県は一切止まらない)と
静岡・浜松・三島or熱海に停車(静岡県のみ停車)するように
東海道新幹線内はのぞみの停車駅+3駅、です。
西武鉄道は池袋線・新宿線のどちらでも千鳥停車が行われているのが特徴ですね
新宿線は小平と新所沢~本川越間ですね
まあ、新宿線の場合は同一時間帯に千鳥停車が行われているわけではないので、こちらの方は迷うことはないでしょうけれど
芦屋が土休日は快急通過かー。乗り換えなしで難波まで行けるし、帰れたから便利だったけど、今後は阪尼か西宮で乗り換えが必須になるのか。直通特急が止まるからいいけどね。
九州のかもめも787系と885系で二日市と肥前山口の千鳥停車をすると思います。
ひかりの静岡地区停車駅は当てはまるのだろうか
一時期は、三島(もしくは熱海)と浜松(もしくは豊橋)の選択停車でしたが、現在は原則として浜松に停車しています。
むしろ、現在は小田原と豊橋ですかね。
まあ、ひかりそのものが選択停車とも言えますが・・・。
西武線はひばりヶ丘~練馬の区間が有名ですが、飯能~西武秩父にもちゃっかり千鳥停車がありますね。
特急Laviewは途中、横瀬に停車するのに対しSTRAINは停車しません。
やくもの解説は事実と異なる、あるいは誤解を招く説明だと思います。
上りと下り関係なく原則として、根雨と生山のどちらかに停車してます。
おそらくは、根雨や生山に停車している間に、反対方向のやくもが通過していくと言いたのでしょうけど。
名鉄は同種別で千鳥式停車がある。
名鉄は朝ラッシュとか関係なく日中もやる。
(普通とミュースカイを除く4種別がやってる
そもそも名鉄は千鳥式停車でもないけど)
阪神本線の千鳥停車の補足だが、以前は区間急行は以前は甲子園駅〜高速神戸駅間は各駅停車区間になっていて、また、急行も西宮駅〜高速神戸駅間は各駅停車区間になっていた。
これは各駅停車がラッシュ時は甲子園駅、日中の一部が西宮駅で折り返し運転になっていたため。
東海道山陽本線の快速も千鳥式停車かな?早朝の京都まで快速は除いて
あれは単なる特別通過かと。
新快速停車駅を通過してるわけでもなし。
小田急の通勤急行は全列車多摩線からの直通なんで、京王相模原線とのライバル関係にもある。登戸に停めないのは南武線との乗り換えを一考せず、新宿直通を謳いたいのでしょう。(昼間には多摩線からの快速急行=登戸停車もいます)
11:31 三郷中央じゃなくて八潮…
京浜東北線と東海道線(上野東京ラインとはあえて言いません)は、千鳥式停車というよりは、単に浜松町に東海道線の駅がないのと、既に東海道線と横須賀線が停まっている新橋を、わざわざ京浜東北線まで止めて快速の効果をなくす意味がない、そういう理由で新橋通過にしたようです。ちなみに快速運転を始めた当初は浜松町も通過していたそうです。
名鉄の場合千鳥停車ではなく特別停車だからなぁ
例えば、急行の豊明とか有松への停車などなど
特別通過もありますなあ、新木曽川とか。
前は普通ですら大山寺に徳重、学校前や椋岡の特別通過があったほど。
0:39全灯
名鉄は論外そうw
川島冷蔵庫草
阪神の区間急行が何を持ってして区間急行なのか未だによく理解していないですw
11:24〜いろいろ間違えてますよ
三郷中央⇨八潮 通過⇨停車
石神井公園駅は未来の八千代台駅を予言
上りホームと下りホームが離れてることを千鳥式ホームといいますよね。
阪急京都線通勤特急は特急が通過する西院、大宮に停車し通勤特急以外の列車が全て止まる淡路駅を通過します。淡路駅で京都線と合流する大阪メトロ堺筋線利用者としてかなり腹が立ちます通勤特急廃止してラッシュ時も全て快急にしろやぁぁぁぁぁ!!
高崎線もなにげに千鳥、日中も油断できないよ。
阪神ユーザーの私は千鳥式停車は慣れたものです。
昔に比べたら分かりやすくはなっていますね。
昔は準急もあったので、もっとややこしかった。
名鉄ーもやってるね
(鳴海ー豊明)と(名古屋ー一宮)
かつて西武池袋線には通勤快速も存在していましたね。。。
やっぱり西武池袋線がいちばんよく考えられてる。遅延少ないもん
TXの通勤快速の説明がいろいろとおかしくなってる笑 作成者したとき疲れてたのかな笑
はい。
習うより慣れろ、です。
千鳥の2人は知ってるだろうか、千鳥式停車を。JR東日本の発車メロディーに浜千鳥って有りましたね。確かに西武池袋線、阪神線はややこしや。
名鉄は同種別で千鳥式停車がある。
名鉄は朝ラッシュとか関係なく日中もやる。
(普通とミュースカイを除く4種別がやってる
そもそも名鉄は千鳥式停車でもないけど)